Fjord Boot Campに参加する
【ひな祭り、3月3日に思うこと】
長女が二十歳を超えてしまってからは、もうお雛様を飾り付けたりすることはなくなった。まあせいぜい雛あられを食べるくらいのひな祭り3月3日になっている、すっかり。
【Fjord Boot Camp参加の理由】
自分が望むカリキュラムに非常に近かったということか。
明日から課金が始まる。3日間が経過したんだな。
【今日の学習内容】
HTMLに入った。
WEBサービスを構築する側の知識を身に着けたいと考えているが、果たして自分が立ち上げたいWEBサービスとは何かと問われると、正直自信のある回答が返せない状態だ。
それでもなんとなくは、それは自分の中にある。
【課題への取り組みとして】
具体的な目標がないと続かないので、会社の会議の議事録をまとめてアップ、マークダウン記法で綺麗に表現するようなWEBサイトをイメージして、この課題はやってみよう。
現状
現状
2021年3月1日になったか。
昨年の今頃はDatacampのデータサイエンスコースを一通り終えていた頃なのか。
今はもう完全に忘れ去ってしまったなあ、あれだけRをやり込んだのに・・・。
ITで放送を変えようという目標はどうなってしまったのか。
放送局のエンジニアだった。いや、考えてみればただのオペレータだったのかもしれない。
定義のみで、実際にシステムを構築するのは発注先のメーカーさんのエンジニアたちだったのだ。
それではイカンということで、ITで放送を変えるという目標を立て組織改革に乗り出すも、途半ばで役員と衝突、左遷の憂き目にあい、今は窓際へ。
うちの会社でITを標榜する人たちは、ほとんどその中身を理解せずとも仕事ができるという不思議な会社で、彼らは定義さえできれば良いと考えている。それでは今後の柱となるであろうネットを中心とするサービスなどどうやっても構築などできないであろう。まだ応援してくれて信頼してくれる部下たちのためにも、自分が筋の通ったITエンジニアになるしかない。そのためのブログである。
ということで、今はポツポツとRuby中心に勉強をしている。
Rubyは、
ゼロからわかる Ruby 超入門 (かんたんIT基礎講座)
こちらを2周半。あまり身についていない。
プラスでこちらを5章まで。
プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで Software Design plus
それ以外は、Launchschoolの無料の講座でLinuxとGitを少々。
本当は、LSの本科に入りたかったのだが、英語での学習に耐えられず、同じようなカリキュラムを提供するFjord Boot Campに今日からトライ、3日後から月額料金が発生する。
どうあれ、独自のサービスを構築できるようになりたい。独自のサービスを構築するとは、いったいどういうことなんだろう。アイデアを形にするとはどういうことなんだろう、実感してみたい自分がいる。
ダラダラと独学するよりは、定められたカリキュラム上ですすめるのがよいだろう。
記憶の方法論も試してみたいものがあるのだ。そのために直感的にFjordを選んでしまった。直感には認知バイアスがあるという。果たしてこの選択は正しいものだったのかどうか、1年後にその結果は出るだろう。